ベルボトム買った2017.02.26 00:34大都会を見ていると、刑事も犯人も、そして一般人もベルボトム(というかパンタロン?)を履いている。松田優作なんか漫画的に足が長くなっている。弁慶(苅谷俊介)も、でかい図体に裾広がりのシルエットで、現代ではあまりみられない男らしい漢に仕上がっている。当然、渡哲也もパンタロンスーツを纏...
大都会、探偵物語、西部警察2017.02.13 12:572017年の正月から、母親の影響で昔の刑事ドラマにはまっておるんです。年末年始に埼玉の実家に帰省したその折、母親の勧めで大都会パート2を見たのがきっかけだ。渡哲也と石原裕次郎、そして松田優作らが演じる、刑事ドラマ。なんと恵まれた役者陣だろう。ちなみに石原裕次郎は刑事ではなく医者の...
ピッキング2017.02.11 15:09今日はバンドの練習があったが、うまくギターが弾けなかった。。。。。前々からだけど、リズムがずれる。。。。今日気付いた事だが、どうやら俺はピックを持つ力が弱すぎるらしい。意識して強くピックを持ってみると、リズムがズレにくい。単音弾きにしても、カッティングにしても。あとはギターソロを...
Anthony Phillips2017.02.09 14:28Anthony Philipsは元Genesisのメンバーだ。初期2作品で脱退してしまったが、Genesisの叙情性は、Anthonyの影響によるところが大きい。そして私もこのAnthonyの牧歌的な叙情性に影響を受けた。
Sailing Day2017.02.07 15:30今日ラジオで、Bump of ChickenのSailing Dayが流れていた。中学生の時、よく聴いていた。ONE PIECEの映画の主題歌にもなっていた。今でも、中学生のあの頃、この曲を聴いてかっこいいなと興奮したのを覚えている。
亡き王女のためのパヴァーヌ2017.02.03 12:28冨田勲の「亡き王女のためのパヴァーヌ/ラヴェル」。深淵なるRavelの回廊と、木製電子音楽が織りなす近未来幻想郷。リリースは1979年だが、今聴いても新しい。その時代倒錯的な感覚が、心地よく切ない。弦楽器の音は本当にリアル。2回ほど登場するステップシーケンサーも快感。ふと思うのだ...
アナログシンセ2017.02.02 09:34最近、冨田勲のRavelを聴いて、衝撃を受けた。アナログシンセでここまでできるのか!と。映画っぽい音楽を作るにはアナログシンセが必要!ということで、色々考えた結果、YAMAHA Reface CSを検討中。値段が手頃、ポリフォニック、きちんとアナログ(モデリングだが)、が決め手で...